CONQUEST 征服 ─クリス・ククシ作品集─

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美術界の異端児、クリス・ククシの最新作品集。


様々なパーツのアッサンブラージュで造形する、バロック、ゴシック・シュルレアリスム、サイケデリックな精神世界を織りなした異形の神話世界。伝説や遠い記憶を包括し、時の流れとともに語り継がれる物語。
クリス・ククシの作品には、灰色のモノクロームを土台に、血のような赤さび色、ライトブルー、ビリジアングリーンでいろどられる古代が息づいている。

2010年から2017年までの作品をすべて収録し、日本を代表する造形クリエイター、竹谷隆之が監修した記念すべき保存版。


【序文より抜粋】
ククシの作品は、太古の建築を起点としながらも伝統を打ち破り、「メメント・モリ」を聖骨箱に葬るかのように人類の絶頂期と最悪の状態を表現する。
彼の作品を通して、われわれは太古の昔から語り継がれてきた物語を楽しみ、またその物語の刺激的な別の一面に触れることができる。ククシが表現するものは、そのすべてが異端なのだ。

カルロ・マコーミック(キュレーター)


【目次】
Introduction 序文
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
Exhibitions 2000?2017 展覧会


【著者】クリス・ククシ 
『ハイ・フルクトース』、『ジャックスタポズ』、『ワイルド』など多くのアート雑誌で特集を組まれるアメリカ生まれのアーティスト。彼の熱烈なコレクターは、アメリカ、ヨーロッパ、中東、オーストラリアの美術関連施設や個人にまで及ぶ。パルス・フェア(ロサンゼルスとマイアミ)、スコープ・アートフェア(バーゼルとマイアミ)、ケルン・アートフェア〈リステ・ケルン〉、スミソニアン・ナショナル・ポートレート・ギャラリーの審査会〈アウトウィン・ブーチェヴァー・ポートレート・コンペティション展〉など世界各地で100以上の展示会に出展。現在はニューヨークのジョシュア・ライナー・ギャラリー、ロサンゼルスのマーク・ムーア・ギャラリーの契約アーティストとして活動中。カンザス州ローレンス郊外に妻と3 人の子どもと暮らしている。


【日本語版監修】竹谷隆之(たけや・たかゆき)
造形作家、デザイナー。1963 年生まれ、北海道出身。
圧倒的な造形力とデザイン力で、世界的にファンを持つ。
特に有機的なメカニック・デザインやクリーチャー・デザインは評価が高い。映像関係ではキャラクターデザインやアレンジ、雛形造形などを担当し、参加作品は『シン・ゴジラ』『進撃の巨人』『巨神兵東京に現わる』『牙狼〈GARO〉』『精霊の守り人(シーズン2)』など。トイ関係では「S.I.C.」「タケヤ式自在置物」などの企画・デザイン・造形に携わり、出版ではオリジナル作品『漁師の角度・完全増補改訂版』(講談社刊)、『竹谷隆之 精密デザイン画集・造形のためのデザインとアレンジ』(グラフィック社刊)などがある。


【序文】カルロ・マコーミック 
アメリカの文化批評家およびキュレーター、トレンド雑誌『ペーパー』の編集主任。彼が寄稿する雑誌に『アート・イン・アメリカ』、『アートフォーラム』、『ヴァイス』などがある。


【翻訳】富原まさ江(とみはら・まさえ)
翻訳家。主な翻訳書に『ライラの冒険黄金の羅針盤ザ・ストーリー・オブ・ザ・ムービー』(ゴマブックス)、『WATCHMEN ウォッチメン Official Film Guide』(小学館)、『GODZILLA ゴジラ アート・オブ・デストラクション』(小学館)、『完全版 ビートルズ全曲歌詞集』(ヤマハミュージックメディア)、『スター・ウォーズ 制作現場日誌 ーエピソード1~6 ー』(玄光社)、『ラ・マシン カルネ・デ・クロッキー 写真とデザイン画集』(玄光社)など。



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