映画があってよかったなあ 監督・武 正晴の洋画雑記

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『百円の恋』『全裸監督』の武 正晴による初の映画エッセイ


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まだ作り手ではなかった頃、
夢中になった映画の数々……
作り手になった今、
忘れられないその魅力に改めて向き合ってみる

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映画関係者の間でも筋金入りの映画愛好家として知られる武 正晴監督。本書では武監督自身が幼少期から人生で一番映画を観たという18、19歳の頃に観た作品を中心に掲載している。当時の思い出とともに、そこから得た自身の作品への着想や、それが制作中の映画にどう役立ったのか、自身の近況も交えて書き綴る洋画エッセイ。第一線で活躍する映画監督に影響を与えた、今もなお色褪せない57本の作品群…。巻頭対談では、監督自身の要望により実現した、デビュー作『ボーイ・ミーツ・プサン』で主演を務めた柄本 佑氏との映画談義も収録。


※本書は雑誌「VIDEO SALON」の連載中のエッセイ「映画監督・武 正晴のご存知だとは思いますが…」(2015年5月号〜2020年1月号収録分)に加筆・修正を行い、書籍用の取材・原稿を収録したものです。



<掲載作品(57本・掲載順)>
『レイジング・ブル(1980年)』
『サウンド・オブ・ミュージック(1965年)』
『8 1/2(1963年)』
『フィッツカラルド(1980年)』
『アラビアのロレンス(1962年)』
『遠すぎた橋(1977年)』
『がんばれ!ベアーズ(1976年)』
『ラスト・ショー(1971年)』
『灰とダイヤモンド(1958年)』
『かくも長き不在(1960年)』
『ダイハード(1988年)』
『セルピコ(1973年)』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年)』
『ナチュラル(1984年)』
『ハンター(1980年)』
『カリフォルニア・ドールズ(1981年)』
『炎のランナー(1981年)』
『おもいでの夏(1971年)』
『ミッション(1986年)』
『クレイマー、クレイマー(1979年)』
『華麗なるヒコーキ野郎(1975年)』
『ライトスタッフ(1983年)』
『独裁者(1939年)』
『俺たちに明日はない(1967年)』
『ヤング・フランケンシュタイン(1974年)』
『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年)』
『サムライ(1967年)』
『ザ・ドライバー(1978年)』
『ゾンビ(1978年)』
『暁の七人(1975年)』
『デリンジャー(1973年)』
『プラトーン(1986年)』
『フレンチ・カンカン(1955年)』
『シベールの日曜日(1962年)』
『ペーパームーン(1973年)』
『恐怖の報酬(1953年)』
『1900年(1976年)』
『オール・ザット・ジャズ(1979年)』
『タクシードライバー(1976年)』
『フレンチ・コネクション(1971年)』
『ストリート・オブ・ファイヤー(1976年)』
『コンドル(1975年)』
『ロンゲスト・ヤード(1974年)』
『禁じられた遊び(1951年)』
『暗殺の森(1970年)』
『ディア・ハンター(1978年)』
『スティング(1973年)』
『トッツィー(1982年)』
『ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年)』
『ジョーズ(1975年)』
『ひとりぼっちの青春(1969年)』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト(1968年)』
『ブレードランナー(1982年)』
『イージー★ライダー(1969年)』
『グロリア(1980年)』
『遊星からの物体X(1982年)』
『シャイニング(1980年)』



【著者について】 武 正晴(たけ まさはる)
1967年生まれ、愛知県名古屋市出身。明治大学文学部演劇学科卒業後、フリーの助監督として工藤栄一、石井隆、崔洋一、中原俊、井筒和幸、森崎東らの作品に参加。『ボーイ・ミーツ・プサン』で監督デビューし、多数の映画を手がけるほか、Netflixのオリジナルシリーズ『全裸監督』では総監督を務めた。

<映画>
『ボーイ・ミーツ・プサン』(2007年)
『カフェ代官山 〜 Sweet Boys 〜』(2008年)
『カフェ代官山 II 〜夢の続き〜』(2008年)
『花婿は18歳』(2009年)
『カフェ・ソウル』(2009年)
『EDEN』(2012年)
『モンゴル野球青春記』(2013年)
『イン・ザ・ヒーロー』(2014年)
『百円の恋』(2014年)
『リングサイド・ストーリー』(2017年)
『嘘八百』(2018年)
『銃』(2018年)
『きばいやんせ! 私』(2019年)
『嘘八百 京町ロワイヤル』(2020年)

<ドラマ>
『連続ドラマW 盗まれた顔 〜ミアタリ捜査班〜』(2019年)

配信
『全裸監督』(2019年)